この悩みが起こる理由・背景
しびれは、末梢神経障害(手足の末端の神経が傷つくことで起こる症状)の一つで、がんの治療中に多くみられる症状です。
薬の種類によって症状の出方は異なります。たとえばオキサリプラチンやパクリタキセル、ドセタキセルなどでみられることがあります。治療の回数を重ねて薬が体に蓄積すると、しびれが強くなることもあります。症状の程度や出る時期、回復までの期間には個人差が大きく、実際に経過をみないとわからない部分が多いものです。
よくある症状・状況のチェック
以下のような変化はありませんか。
- 手足や足先がビリビリ、ジンジンする
- 手袋をはめているような感覚の鈍さがある
- 服のボタンがかけにくい
- 文字がうまく書けない
- テレビのリモコンが操作しにくい
- つまずきやすくなった
- 靴がうまく履けない
- 水仕事で水がひどく冷たく感じる